葬儀の基本ルールに迫る

葬儀のマナー(遺族側)

参列者への案内

遺族側で気を付けるべきマナー。それはまず、参列者への案内のタイミングとやり方である。
長く入院し、体調がすぐれていない場合、生前に会ってみたい親戚や縁者を生前に呼び会わせることとなる。また、死後すぐに訃報をお知らせすることも大変重要である。タイミングを逸してしまうと、あとで「どうして知らせてくれなかったのか」と責められるリスクをおっているからである。
訃報の伝え方だが、これに関してはどんなに夜遅くても電話連絡して構わないとされている。人の生き死にがかかわっているため、何としてでも連絡するよう手段を選んではいけない。
この際、正確な情報を伝えることも大切だ。まだ存命しているのかそうでないのか。あるいは、あと何日なのか。食べ物は口にできるのか、意識はあるのか。そういったことも箇条書きで準備し、丁寧に伝えていこう。

葬儀社の選び方

次に大事なポイントは、葬儀社の選び方である。生前から葬儀について考えることは縁起が悪いかもしれないが、費用面やプランについて考えておくためにも、危篤になったときから連絡をしておく必要がある。
事前に葬儀社を決めておけば、何と2時間のうちに故人を病院から連れ出すことができるし、必要な物事を教えてもらえるためである。さらに、誰を参列させるか、あるいはどのくらいの費用プランの告別式を用意するかなども葬儀社が相談に乗ってくれる。もちろん、必要以上に葬儀社との打ち合わせに時間をかける必要はない。しかし、例えば親しい身内だけで葬式を行うのか、それとも一般葬で行うのか、本人の遺志を確認しつつ冷静にプランを練っていくために、必要なのは冷静な相談相手である葬儀社だろう。
ちなみに、故人を連れ出すために必要な着替え、病院から退院させるのに必要な現金などである。


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